「AIで画像を作れるようになったけど、収益化の方法がわからない…」
そんなあなたにおすすめなのが、Midjourneyを使った画像販売副業です。
イラスト・背景・アイコン・壁紙など、AIで生成した画像を“デジタル商品”として販売することで、誰でもゼロから収益化が狙えます。
この記事では、初心者がMidjourneyを使って画像販売を始める手順と、稼ぎやすいコツ・注意点をまとめて解説します!
Midjourneyとは?基本の特徴と魅力
Midjourneyは、テキスト(プロンプト)を入力することで、AIが高品質な画像を自動生成するツールです。
特に芸術的・イラスト的なスタイルが得意で、SNSやマーケットで映えるデザインが作りやすいのが特徴。
主な魅力
- 独特なスタイル&世界観で差別化しやすい
- 商用利用OK(※利用規約に注意)
- 無料期間&有料プランあり(画像枚数制限に注意)
画像販売で使えるジャンル例5選
ジャンル | 売り方の例 |
---|---|
アイコン | SNS用・YouTuber用アイコンとして販売(ココナラなど) |
壁紙・背景画像 | スマホ/PC向けにパック化してBOOTHなどで販売 |
LINEスタンプ素材 | PNGで作成→登録して収益化(スタンプメーカー) |
同人・ファンタジー系イラスト | 世界観・キャラものは需要高 |
プリント素材(ZINE・ハガキなど) | AI絵+文字でおしゃれ紙物商品に |
販売までのステップ【簡単3ステップ】
① Midjourneyアカウント作成&画像生成
- Discord上で利用(日本語でもOK)
- 例プロンプト:
japanese watercolor landscape, soft lighting, trending on ArtStation
② 画像加工・透過など(必要に応じてCanvaなど使用)
- 背景削除やトリミングはCanvaやRemove.bgが便利
- サイズ調整やロゴ入れも差別化に有効
③ マーケット登録&販売開始
- BOOTH/SKIMA/ココナラなどに出品(無料で開始OK)
- セット販売 or 1枚単位でも可
- 「無料版」「お試し」→「有料版への導線」戦略も効果的
販売時の注意点とコツ
- 商用利用OKのプランであることを確認(Midjourneyは有料プラン推奨)
- 著作権的に他人のキャラ・商標ワードは避ける
- タグ設定&説明文が売上に直結(SEOワード意識)
- Canvaなどで加工を加えるとオリジナリティが高まり販売率UP!
まとめ:創作はAIに、売るのはあなたのセンス次第!
AI画像販売は、「絵が描けない人でもアーティストになれる」新しい副業の形。
まずはMidjourneyを触って、1枚の画像からクリエイティブ副業の世界に飛び込んでみましょう!
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