「Midjourneyで画像は作れるようになったけど、どこでどう売ればいいの?」
そんな人におすすめなのが、デジタルコンテンツ販売に特化した「BOOTH」です。
この記事では、BOOTHでAI画像を販売する手順・注意点・商品ページテンプレートまでまとめて紹介します!
BOOTHとは?AI画像にも最適な販売プラットフォーム
BOOTHは、pixivが運営するクリエイター向けの販売サイトです。
イラスト・デザイン・3Dデータ・音楽など、デジタル商品も簡単に出品可能。
BOOTHのメリット
- アカウント作成・出品無料
- ダウンロード販売に対応(JPG/PNGなど)
- AI生成作品でもOK(※明記することが望ましい)
- ファンとのコミュニケーションも取りやすい!
Midjourney×BOOTHで画像販売する手順【5ステップ】
① Midjourneyで画像を生成する
- Discord上で生成し、著作権や利用規約を確認
- 商用利用は「有料プラン(Standard以上)」が基本
② Canvaなどで軽く加工(トリミング・透過など)
- サイズ調整/画質最適化
- テーマごとに複数枚をパッケージにまとめると売れやすい
③ BOOTHアカウントを作成・商品ページを作る
- pixiv IDでログイン/無料
- 商品タイトル・説明文・サムネイル画像を設定
- ダウンロードファイル(ZIP推奨)をアップロード
④ 金額を設定(300〜1,000円がおすすめ)
- 最初は「試し買いしやすい価格」でOK
- 500円 × 10部でも月5,000円の売上に!
⑤ プロフィール&SNS連携を忘れずに
- 購入者に安心感を与えるプロフィール作成
- TwitterやInstagramなどで商品をシェアして集客!
商品ページに使える説明文テンプレ(コピペOK)
以下のテンプレをベースに編集して使ってください👇
商品名:
幻想的なAI生成背景イラスト10選【壁紙・動画素材向け】
概要文:
Midjourneyで生成した、幻想的かつ高解像度の背景画像セットです。
動画・壁紙・サムネイル・ブログなど自由にご活用いただけます。
内容物:
- サイズ:1920px × 1080px
- 形式:JPEG形式
- 枚数:10枚セット
- 商用利用OK/クレジット不要
※AI画像であることをご理解の上ご購入ください。
注意点とコツ
- 商品説明には「AI生成画像であること」を明記しよう
- 類似品との差別化は「テーマ×世界観」で
- おまけ特典(スマホサイズ壁紙など)を付けると好印象!
まとめ:画像を“作品”に変える場所が、BOOTHにはある。
Midjourneyで作った画像を、そのまま眠らせていませんか?
BOOTHを活用すれば、あなたのAI作品を欲しい人に届け、「収益化の第一歩」に変えられます。
まずは無料で出品して、1つの販売体験をしてみましょう!
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